風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2005年01月

ふうちゃんりんちゃんを探せ!

ぼくたち柴犬雑誌の「Shi-Ba」に載ったよ。取材してもらったのは「家族の大喧嘩」というコーナーだけど、その他のページにも結構ぼくたちがいたんだ。一部紹介するから、探してみてね。

↑12ページにいるのはぼくだよ!

↑15ページの上にいるのはりんだよ。

↑18ページの左から2番目はぼくだよ。

↑25ページのぼたもちみたいなのも、たぶんぼくだよ。

↑25ページの下で泣いているのはパパさんだよ。
ママと喧嘩して悲しかったんだね・・・。

松戸で遊んだよ!

今日は松戸のドックランにたくさんの柴犬が集まるというので、ちょび家も参加です。元々ゆっくり参加の計画だったのですが、大じゅ~たいにはまって到着した時にはみんなが帰るころでした(がび~ん!)。

それでも、暖かくて悪魔たちも大喜び。幼稚園組のこまちちゃんに会えたし、ゆずちゃんてつまろ君とも追いかけっこできたし、2匹でホースのチューブを引っ張りっこして結構楽しんでました。(それでも遅刻のせいで誰が誰だか分からぬまま・・・)

途中、ほかの黒柴ちゃんが大型犬に襲われるハプニングがあり、「柴犬は中型犬エリアに行ってくださ~い」と管理事務所のおじさんに言われて移動したけど、中型犬エリアもなかなか楽しめました。

充分遊んだところで小雨が降り始めたので、みんながいるドックカフェへ移動!これまたちょうど帰るところに到着してしまったけど、ゆきみちゃん一家とあられちゃん一家のみなさんが、ケーキを食べつつ最後までちょび家におつきあいしてくれて、楽しいひと時を過ごすことができました。

遊んで下さったみなさん、ありがとうございました。今度はもうちょっと早く参加しま~す。

ふるふるりんちゃん


禁断の2階テラスを悪魔たちに開放してやった。2階はちゃんとトイレができるようになってからと思っていたが、それじゃあ悪魔たち、いつまでたってもあがれないので、甘々飼い主は急遽基準を緩和した。テラスに出た悪魔たちは「きゃ~おそとだ、おそとだ」と大はしゃぎ。2匹いると、テラスもミニミニドッグラン状態だ。楽しそうに追いかけっこして遊んでいる。「これはいい!お散歩を減らしても大丈夫そうだなあ」と一人でほくそ笑みながらふとテラスを見ると、りんちゃん両足をふんばってフルフルし始めた。あれ?あれ?ぎょえ!。「りんちゃ~ん、そこはトイレじゃないのよ~」と慌てて近寄ると、引き続き、う○ちの上からまぶすようにじょじょじょ~とおしっこを始めた。向かいのマンションのいじわるおばばに見つかったら大変!。う○ちを急いで処理していたら、今度はふうちゃんがフルフルしはじめた。あれ、あれ、あ~れ~。お前たち、テラスはトイレじゃないのよ~。必死で掃除している飼い主を尻目に、すっきりした2匹は再び爽快に走り回っていた。
右の写真は誕生日のプレゼントにちょびパパがくれた「お花を持つ犬」。なかなかかわいいけど、この後、黒い悪魔たちに半分くらいお花を食べられてしまった。ぐずん。

ちょび、やったよ!


JALと愛犬チャンプ主催の「ワンちゃんとおでかけ写真コンテスト」で、ちょび一家の写真が優秀賞に選ばれた。全国250作品の中から選ばれたトップ10なので、とってもうれしい。そして、うれしい訳はもう一つ。写真はちょびと最後に旅行した軽井沢で撮影したものだったから。
前月号で募集を見つけた時、「まさにこの写真!」と思ったけど、飼い主の顔が写っていたので、ちょっと躊躇した。でも、とってもお気に入りの一枚だったので、思い切って応募していた。場所は軽井沢スカイパーク。3000坪のドックランで走り回った後、暴れん坊ちょびを抱っこして初めてリフトに乗った。ちょっと怖がっていたけど、頂上から見る景色は最高で、記念に家族写真を撮ることにした。セルフタイマーを合わせて、パパダッシュ!その時撮れた一枚がこの写真でした。ちょびは迷惑そうな顔してるけど、飼い主の笑顔が弾けた瞬間。まさかこの一週間後にちょびがこの世からいなくなるなんて、思いもしなかったもんね。ぽっちゃんママから「載ってるよ」って教えてもらった時、まだ雑誌も見てないのに、涙があふれて大変だった。ちょび、やったよ!。でも、こんな写真を見たら、今年も一緒に行こうねっていった約束を思い出して、複雑な気分になっちゃったよ。賞品のワンダフルショットはちょびにあげるから許してね。

朗報!マーキング

去勢手術後、ふうちゃんのマーキングがどうなるかと観察していたところ、驚くことに以前の3分の1程度にまで回数が減った。バンザーイ。思えば、散歩デビュー2週間後にはマーキングを始めるという早熟ぶりをみせ、日増しにその回数を増やしていくという大魔王ぶりをフルに発揮していた。やりすぎじゃないのと思うくらい飼い主を悩ませていたので、ちょっと嬉しかった。特に、ドッグランではやりたい放題で、前回なんて最初の40分ほどは10秒に1回ペースでマーキングしていたが、先週末のドックランでは何度かちょこちょことしているくらいだった。な~んて手放しに喜んでいたら、また大魔王に戻ったりして・・・。
年末、獣医さんにふうのマーキング及び一連の行動について相談したら、ふうはちょび家の中での居場所探しを必死でしようとしているのではないか、と言われた。ではどうすればと聞くと、ふうの行動を飼い主が主導権を持って制御すること、長い目で見ながら飼い主がふうのことを大きな気持ちで包み込んであげること-などのアドバイスをもらった。後者の課題はなかなか難しい。
最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ