ＯＰＤＥＳのオビディエンス競技会が大凧上げ祭り会場であった。今日のメーンイベントは競技ではなくて、ふうとのチームテスト２（TT2）のお受験。競技と違って合格さえすればいいんだから、気楽に臨む予定だったのに、どんどん気温が上昇してきて、またクマの置物みたいにふうちゃん動かなくなるんじゃないかと思うと不安で結構緊張した
。
「チームテスト」は犬の社会化認定試験で、オビディエンス試験のＡセクションと実社会での犬の態度を審査するＢセクションで構成されています。昨年９月にふうは「ＴＴ１」に合格しているので、今日は次のステップの「２」を受験しました。「１」との違いは最初から最後までノーリードで試験が行われること、行進中の作業が入ってくることです。
案の定、脚側行進の途中くらいからどんどんテンションが下がり始めたふうちゃん。なんか嫌な予感がしたので、行進中の作業はもう声符、視符、体符と使いまくってなんとかクリアした。審査員の先生からは、全体的に希求性、力強さにかける、指示前に犬を動かした、余計な所で犬に触れた、速歩が２歩足りなかった、行進中の作業で声符前に歩度を落とした、体符を使い過ぎ、声符の後一瞬振り返った、正面停座が少しゆがんだ、ツケの位置への戻りが遅かった、招呼のスピードが足りなかった・・ｅｔｃ・・、とい～っぱい減点ポイントを指摘していただき、41.5点（50点）でなんとかクリア（35点以上で合格）。続くＢセクション６科目も無事終えて、合格することができた。「ＴＴ１」より全然審査基準キビシ～。
昨年９月、風鈴と初めて「TT1」を受けた時、ノーリードで「TT2」を受けているチームを見て、「絶対あんなの無理
」って思ったのに、練習も続けていれば合格できるもんなんだなあとちょっと感動した
。
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「チームテスト」は犬の社会化認定試験で、オビディエンス試験のＡセクションと実社会での犬の態度を審査するＢセクションで構成されています。昨年９月にふうは「ＴＴ１」に合格しているので、今日は次のステップの「２」を受験しました。「１」との違いは最初から最後までノーリードで試験が行われること、行進中の作業が入ってくることです。
案の定、脚側行進の途中くらいからどんどんテンションが下がり始めたふうちゃん。なんか嫌な予感がしたので、行進中の作業はもう声符、視符、体符と使いまくってなんとかクリアした。審査員の先生からは、全体的に希求性、力強さにかける、指示前に犬を動かした、余計な所で犬に触れた、速歩が２歩足りなかった、行進中の作業で声符前に歩度を落とした、体符を使い過ぎ、声符の後一瞬振り返った、正面停座が少しゆがんだ、ツケの位置への戻りが遅かった、招呼のスピードが足りなかった・・ｅｔｃ・・、とい～っぱい減点ポイントを指摘していただき、41.5点（50点）でなんとかクリア（35点以上で合格）。続くＢセクション６科目も無事終えて、合格することができた。「ＴＴ１」より全然審査基準キビシ～。
昨年９月、風鈴と初めて「TT1」を受けた時、ノーリードで「TT2」を受けているチームを見て、「絶対あんなの無理
」って思ったのに、練習も続けていれば合格できるもんなんだなあとちょっと感動した。
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の写真のようになっていた
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。「ぼくはやっていません・・・」。そうね、もうとばっちりは受けたくないよね・・・。あああ、頭痛が・・・。
