風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2010年12月

一年の終わりに

 今年も一年が終わろうとしています。後半は毎日何をしていたのか分からないくらいあっという間でした。風鈴にとってはどんな一年だったかなぁ。


 ふう君に聞いた今年の5大ニュース。1位は「エクストリーム全国大会」 2位は「テレビ出演」 3位は「新居での生活」 4位は「チビ太君登場」 5位は「今年もりんに散々いじめられたコト」。こんな感じ??。結局今年は一度もアジリティーの練習をさせてやることができませんでした。来年は少しはできるかなぁ。


 一時期寂しそうにしていたりんりんは今ではすっかり元気になって、元のりんりんよりさらに悪魔が降臨した感じになりました。


 冬に入ってからのお散歩は毎日こんな感じです。なんか人形背負ってるみたいですけど、頑張って毎日1時間くらいはザクザクと雪の中を歩いています。一番寒かったのはマイナス7度くらいかな。さすがに背中からおろしたら、チビ太君のお顔は真っ赤にほてり、お鼻がじゅるじゅる出ていました。大丈夫かな?と思いつつもあまり深くは考えないよーにしています。


 風鈴とチビ太君の関係はなかなか良好です。一応チビ太君のことは認めているらしく、おせんべいを持ってゆっくり食べていても、絶対に手を出したり奪いにきたりしないので、そのあたりはえらいなーと。りんりんは相変わらず一日中ベロベロとなめ回っています。


 ふう君との関係はこんな感じ~。引っ張られてもたたかれても今のところは何をされても絶対に怒らず耐えています。


 普段は結構ぼろくそ書いてますが(笑)、風鈴結構チビ太君にやさしいので、じ~んとくるときもしばしばありました。


 30日は久しぶりにめめ&なっちゃんと遊びました。めめのハイパーぶりに元気をもらいながら、松林で追いかけっこしたり、飼い主は雪だるま作ったりしてとても楽しいひと時でした。なーのーに、なんとワタシ散歩中に公園のどこかに車のキーを落としてしまったらしく大騒ぎ。もう一度来た道を探しまわったんだけど深い雪の中に落ちた鍵は見つからず、ゆきちゃんに家まで送ってもらってスペアキーを取りに行くという散々な年末に。ゆきちゃんホントごめんね&ありがとう。鍵は雪が溶けたらきっと管理事務所に届けられると願って!。


 ちなみに満を持して買った年末ジャンボ宝くじは見事に外れました。でもこの3週間くらい、「もし当たったら~」って色々アホみたいに妄想して楽しい年末でした。


 この一年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。それではよいお年を~。

クリスマ~ス

 我が家のクリスマスはこんな感じでバタバタと終わりました。チビ太君のお帽子は、ふう君に貸してもらいました。ふう君はトナカイさん、りんりんとチビ太君がサンタさんです。チビ太君を真ん中に座らせたら、派手な喧嘩もなくなって平和だったんだけど、風鈴の表情がおかしくておかしくて、久々にカメラを持つ手がふるえました。ちなみにりんりんの前にあるのはパパさんからのプレゼントでおもちゃのチキンです。


 ふう君は大きな音を出すチビ太君が怖いわ、嫌いなりんもいるわで、最後まで真ん中を見てくれませんでした。りんりんはこの2匹に負けるまいと、戦闘意欲満々で、お顔が鬼のよーになってました。「メリークリスマス」。

ぬくもりの宿で

 下のブログの続きですが、宿からご招待してもらって、定山渓温泉の「ふる川」にみんなで宿泊してきました。出発すると決まってなぜかすごい雪。りんりんは外出に備えてばっちり防寒していました。


さらに雪が降ってきたので、帽子もかぶっていました。

 お部屋はなんと露店風呂付の「特別室」。立派なお部屋でもう感動。りんりんも久しぶりの贅沢な雰囲気に、すっかり盛り上がってしまい・・。




                      

                      

                      

 ここの旅館、お部屋ももちろん素晴らしいんだけど、従業員の方々が心からおもてなしをしてくださる本当に素敵な宿です。今回もおいしいお料理にお風呂にと、ゆっくりはできなかったけどとっても楽しめました。

 ちなみに心霊写真の謎ときでもないんだけど、和室は「犬はご遠慮ください」と言われまして(写真ではちょこっと入っちゃてますが)、しかしながら部屋の一角になってしまっているここへ入らぬよう阻止することはまったく不可能であって、くくりつける場所もなく、お食事中はやむをえずお風呂のある縁側に閉め出したというわけでありまして。。そんなわけでいいにおいのするお料理が次々と運ばれてくる様子をただ外から見ているだけだったという地獄のよーな時間でした。怨霊みたいな顔しているのはそのせーでした。

心霊写真?

 そう、あれは家族で楽しい温泉旅行に出かけた時でした。家に帰って撮った写真を現像してみたら、私の肩越しに何かが写っていたのです。


 最初は温泉に遊びに来たクマの子供かと思ったんですが、他の写真にもはっきりと。


 そして楽しい食事中の写真にも・・・。その表情には悲壮感が漂い、まるで「呪って化けてやるだりん」と言っているかのようなおぞましい怨霊がはっきりと。。


 その怨霊は時々雄たけびをあげながら、もう一匹に因縁をふきかけ・・。ああ、思い出しただけでも恐ろしい。。

ふうりんトンネル

 ドカ雪が降ったので、除雪ついでにパパさんがお庭に風鈴かまくらを作ってくれました。わかりにくいけど、ちゃんとお耳つきです。でもかまくらを作ってあげても風鈴さんはそんなに喜ばないので、ママさんが逆側から掘って「ふうりんトンネル」にしてあげました~。通っている途中で崩れたら、埋まってしまうというスリリングなトンネルです。


練習ができない冬場のトンネルトレーニング?にもなります。たぶん。

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