2日目も朝一から参戦。曇りで昨日より涼しい。今日もタバコ屋のおばーちゃんが「いらんで」と言ったのに朝早くから起きてお弁当を作ってくれました。これがおいしいんだなぁ。
ということで
ふうのJP3度=スラに入れず拒絶1。こんな角度がなぜに入れぬ??他の走りもあ??な感じで、やっぱり1走目は眠っていた。
りんりんのクオーター=いいテンションだったんだけど、Aフレからあまりにも速くりんりんが降りてきたので対応できずにドボン。心おきなく敗退(笑)。だって出走前にずっと考えていた。万が一クリーンしたらりんのために6000円払うんだろうか?って。いや6000円でおいしいもの食べたほうが絶対賢い!って。結果考えるまでもありませんでしたけど。。
photo by ハルパパ
ふうのセミファイナル=みんな緊張している中、余裕の出走ができます。これファイナル権の特権。ふうはタッチさえ跳ばなければなんとかなるので、全部のタッチを確実に踏ませて、走らせました。固くCR。なわけでファイナルの出走順番は20頭中14番目だったかな。ちょうど盛り上がってきたくらいでいい順番。ワクワクドキドキ盛り上がる自分。
photo by ぴかぷうさん
この2日間トガリっぱなしだったりんりんだけど、愛しのロクちんに会ってやっと笑顔が戻ってきました。若かりし頃のようなラブラブはなかったけど、嬉しそうなりんりん。そのあとふくままやちまちゃん、黄身さんたちが応援にきてくれ、結構ご機嫌が続いたりんりんなのでした。と、みんなとおしゃべりなんかしてのん気にしていたんだけど、競技時間が昼過ぎから結構押していたことが気になっていたちょびママ。最初は飛行機に間に合わないかも~って冗談でしゃべっていたら、どんどん時間が押しまくってきて、なんとファイナルが始まった時点で絶対に間に合わないことが判明。。ここからまた我が家最強のドタバタ劇が始まります。
飛行機は変更の効かないチケット。キャンセルして取り直すと4万円5千円ほどの追加。オプの進行の遅れで4万も払うなんて絶対にありえない。じゃあファイナルを走らずに帰るのか?それもありえなーーい。チケット変更するにしても、もうミニの出走始まってるしどうすんのよ?。ってパニック状態ですわ。みんなの走りも見れないどころが出走どころじゃなくなってきた。別にそんなギリギリの飛行機をとってた訳じゃないんだけど、2時間も競技が押していた。パニックってる私に、ふくままが「ギリギリの時間で逆算してみよう」と言ってくれたので、二人で空港までの時間を逆算した。ずっと進行をみててくれて、もしかしたらなんとかなるかも!という結論になった。ミニクラスが走ってる間、片づけられるだけ荷物を片付け、駐車場に一番近い場所に荷物をまとめた。本部にお願いして出走を1番に変更してもらった。少し気持ちが落ち着く時間があった。ミニクラスが終わっていよいよふうの出走順。飛行機は午後7時発。時間はもう午後5時半を過ぎていた。ありえんだろう(笑)。
photo by らーまま
O先生が今回もふうのテンション上げを手伝ってくれた。眠っていたふう君がみるみる覚醒。スタートに立った時にはエクストリーム並みの興奮じょーたいに陥っていた。そんなふうをみて私もめっちゃ気合いが入った。スタートからスピードに乗ったいい走り。ふうをできるだけ煽ってGOGO!。DWはほぼ全員がラバーにやられていたので、私もふうと並走するつもりが、煽ることばかりに頭がいって気がついたらおいてけぼり(笑)、そしてタッチ跳んでしまいましたー。その後のハードルの拒絶は気が抜けたのか、焦ってしまったのか、あんまりない失敗だけど、そんなわけで2012年のファイナルが終了しました。結果はダメでCRさせてあげれなかったけど、今のふうの状態からみたら、最高の走りでした。ちょっと手を抜いた感じでCRするよりも、全力で走って失敗したので、めっちゃ満足です。コンスタントな練習をやめて3年がたち、ふうもまもなく8歳。そう思うともう十分すぎる走り。出走どころじゃないかも、と思ったけどみんなのおかげでちゃんと集中して走れました。
で、余韻になんかひたってられない!!。ゴールしたふうをろくたら褒めもせず、そのまま拉致するように荷物を持って待っていてくれたふくままとちまちゃんとで駐車場のシャトル乗り場まで走り、シャトル車に乗車。ふうは私の顔を何度も見上げて「ぼく頑張ったよー」とニコニコ顔。ふうは全力出し切って走った時、「ぼく頑張ったよー」と訴えてくるのです。その場所が今日は車の荷台だし(笑)。そしてレンタカーに戻って着替えとかしている時に二人が車の掃除や片付けをしてくれ、ふうりんを車に突っ込んでGO!。その時午後5時45分。お台場から高速に乗ったらなんと大井まで渋滞。それでも飛ばしに飛ばしてレンタカー屋についたのが午後6時20分。まだ間に合う補償はなし。いつも東京では日産レンタカーを借りるんだけど、お店の人たちほんといつも親切で、今回もなんとか頑張るから!と大急ぎで精算を済ませて空港へ送ってもらう。
そして空港に見送りに来てくれていたロビーママに電話して、荷物運搬用のカートを出発ゲートの外へ持ってきてもらった。空港に到着したのは午後6時35分を過ぎていた。ロビーママとレンタカー屋のおじさんで荷物を移動してもらっている間にチケットを購入。なんとか間に合ったーー。本当は空港でロビーママと1時間くらいおしゃべりできる予定だったのに、ドタバタと振り回しただけになっちゃいました。でもりんりんがすごい喜んで、一度ケージの外に出してロビーママとご対面~。もうお耳ペッタンでブリブリでホントかわいかった。でも2分くらい(笑)。すぐにケージに押し込んでカウンターに預けました。りんりんはずっと見送ってくれるロビーママがいるので、預けられてもずっとニコニコロビーママを見つめ続けていました。この時午後6時45分。結局ロビーママとは何の会話もできず、「これお土産だから」と渡された袋をいただいて手荷物検査場へ。搭乗口に入った時は出発5分前くらい。最後機内に乗る前にふくままに「なんとか飛行機乗れたから」って電話したら、「まだ今ラージ走ってるよ~」って。外みたら真っ暗なんですけど(笑)。もうありえんでしょ!!。そんなわけで無事飛行機に乗れました。機内ではホットした半面、軽い興奮状態で眠ることもできず、何もすることがなかったので、ロビーママがくれた袋を開けてみたら、中から機内で食べれそうなお菓子と一人分のお寿司が入っていて、なんかジーンと泣けてきちゃました。だってお腹すいてたし、もちろん食べ物なんて買う暇もなく、千歳ついたらお店もしまってる時間だし、なんか心遣いが本当に嬉しくて。
そんなわけでみんなに助けてもらって無事北海道へ戻ってきました。本当にありがとうございました。なんかすごい満足感でいっぱいで、もう引退してもいいかな~なんていうくらい。まぁ急に全部はやめちゃわないけど、今回結構ふうは疲労満載だったし、テンションコントロールも難しくなってきてるから、あとはゆっくり楽しみ程度にボツボツ頑張ります。
ということで
ふうのJP3度=スラに入れず拒絶1。こんな角度がなぜに入れぬ??他の走りもあ??な感じで、やっぱり1走目は眠っていた。
りんりんのクオーター=いいテンションだったんだけど、Aフレからあまりにも速くりんりんが降りてきたので対応できずにドボン。心おきなく敗退(笑)。だって出走前にずっと考えていた。万が一クリーンしたらりんのために6000円払うんだろうか?って。いや6000円でおいしいもの食べたほうが絶対賢い!って。結果考えるまでもありませんでしたけど。。
photo by ハルパパ
ふうのセミファイナル=みんな緊張している中、余裕の出走ができます。これファイナル権の特権。ふうはタッチさえ跳ばなければなんとかなるので、全部のタッチを確実に踏ませて、走らせました。固くCR。なわけでファイナルの出走順番は20頭中14番目だったかな。ちょうど盛り上がってきたくらいでいい順番。ワクワクドキドキ盛り上がる自分。
photo by ぴかぷうさん
この2日間トガリっぱなしだったりんりんだけど、愛しのロクちんに会ってやっと笑顔が戻ってきました。若かりし頃のようなラブラブはなかったけど、嬉しそうなりんりん。そのあとふくままやちまちゃん、黄身さんたちが応援にきてくれ、結構ご機嫌が続いたりんりんなのでした。と、みんなとおしゃべりなんかしてのん気にしていたんだけど、競技時間が昼過ぎから結構押していたことが気になっていたちょびママ。最初は飛行機に間に合わないかも~って冗談でしゃべっていたら、どんどん時間が押しまくってきて、なんとファイナルが始まった時点で絶対に間に合わないことが判明。。ここからまた我が家最強のドタバタ劇が始まります。
飛行機は変更の効かないチケット。キャンセルして取り直すと4万円5千円ほどの追加。オプの進行の遅れで4万も払うなんて絶対にありえない。じゃあファイナルを走らずに帰るのか?それもありえなーーい。チケット変更するにしても、もうミニの出走始まってるしどうすんのよ?。ってパニック状態ですわ。みんなの走りも見れないどころが出走どころじゃなくなってきた。別にそんなギリギリの飛行機をとってた訳じゃないんだけど、2時間も競技が押していた。パニックってる私に、ふくままが「ギリギリの時間で逆算してみよう」と言ってくれたので、二人で空港までの時間を逆算した。ずっと進行をみててくれて、もしかしたらなんとかなるかも!という結論になった。ミニクラスが走ってる間、片づけられるだけ荷物を片付け、駐車場に一番近い場所に荷物をまとめた。本部にお願いして出走を1番に変更してもらった。少し気持ちが落ち着く時間があった。ミニクラスが終わっていよいよふうの出走順。飛行機は午後7時発。時間はもう午後5時半を過ぎていた。ありえんだろう(笑)。
photo by らーまま
O先生が今回もふうのテンション上げを手伝ってくれた。眠っていたふう君がみるみる覚醒。スタートに立った時にはエクストリーム並みの興奮じょーたいに陥っていた。そんなふうをみて私もめっちゃ気合いが入った。スタートからスピードに乗ったいい走り。ふうをできるだけ煽ってGOGO!。DWはほぼ全員がラバーにやられていたので、私もふうと並走するつもりが、煽ることばかりに頭がいって気がついたらおいてけぼり(笑)、そしてタッチ跳んでしまいましたー。その後のハードルの拒絶は気が抜けたのか、焦ってしまったのか、あんまりない失敗だけど、そんなわけで2012年のファイナルが終了しました。結果はダメでCRさせてあげれなかったけど、今のふうの状態からみたら、最高の走りでした。ちょっと手を抜いた感じでCRするよりも、全力で走って失敗したので、めっちゃ満足です。コンスタントな練習をやめて3年がたち、ふうもまもなく8歳。そう思うともう十分すぎる走り。出走どころじゃないかも、と思ったけどみんなのおかげでちゃんと集中して走れました。
で、余韻になんかひたってられない!!。ゴールしたふうをろくたら褒めもせず、そのまま拉致するように荷物を持って待っていてくれたふくままとちまちゃんとで駐車場のシャトル乗り場まで走り、シャトル車に乗車。ふうは私の顔を何度も見上げて「ぼく頑張ったよー」とニコニコ顔。ふうは全力出し切って走った時、「ぼく頑張ったよー」と訴えてくるのです。その場所が今日は車の荷台だし(笑)。そしてレンタカーに戻って着替えとかしている時に二人が車の掃除や片付けをしてくれ、ふうりんを車に突っ込んでGO!。その時午後5時45分。お台場から高速に乗ったらなんと大井まで渋滞。それでも飛ばしに飛ばしてレンタカー屋についたのが午後6時20分。まだ間に合う補償はなし。いつも東京では日産レンタカーを借りるんだけど、お店の人たちほんといつも親切で、今回もなんとか頑張るから!と大急ぎで精算を済ませて空港へ送ってもらう。
そして空港に見送りに来てくれていたロビーママに電話して、荷物運搬用のカートを出発ゲートの外へ持ってきてもらった。空港に到着したのは午後6時35分を過ぎていた。ロビーママとレンタカー屋のおじさんで荷物を移動してもらっている間にチケットを購入。なんとか間に合ったーー。本当は空港でロビーママと1時間くらいおしゃべりできる予定だったのに、ドタバタと振り回しただけになっちゃいました。でもりんりんがすごい喜んで、一度ケージの外に出してロビーママとご対面~。もうお耳ペッタンでブリブリでホントかわいかった。でも2分くらい(笑)。すぐにケージに押し込んでカウンターに預けました。りんりんはずっと見送ってくれるロビーママがいるので、預けられてもずっとニコニコロビーママを見つめ続けていました。この時午後6時45分。結局ロビーママとは何の会話もできず、「これお土産だから」と渡された袋をいただいて手荷物検査場へ。搭乗口に入った時は出発5分前くらい。最後機内に乗る前にふくままに「なんとか飛行機乗れたから」って電話したら、「まだ今ラージ走ってるよ~」って。外みたら真っ暗なんですけど(笑)。もうありえんでしょ!!。そんなわけで無事飛行機に乗れました。機内ではホットした半面、軽い興奮状態で眠ることもできず、何もすることがなかったので、ロビーママがくれた袋を開けてみたら、中から機内で食べれそうなお菓子と一人分のお寿司が入っていて、なんかジーンと泣けてきちゃました。だってお腹すいてたし、もちろん食べ物なんて買う暇もなく、千歳ついたらお店もしまってる時間だし、なんか心遣いが本当に嬉しくて。
そんなわけでみんなに助けてもらって無事北海道へ戻ってきました。本当にありがとうございました。なんかすごい満足感でいっぱいで、もう引退してもいいかな~なんていうくらい。まぁ急に全部はやめちゃわないけど、今回結構ふうは疲労満載だったし、テンションコントロールも難しくなってきてるから、あとはゆっくり楽しみ程度にボツボツ頑張ります。