今回申し込むとき、Pクラスの1度に出したかったので、一応事務局に問い合わせてみたら、やっぱりダメでした。そしたら札幌ドッグのN先生が「ハンドラーが代わるといいから、ボクちゃんとビギナーに出してみたら?」と提案いただきましたが、「風鈴は私以外の言うことは全然きかないんです」「そっかーやっぱりそのあたりは柴よねー」なんて会話をして終わったんだけど、そのあと「そういう手もあったか」と思ったちょびママでした。風鈴はちょびママ以外とは走りませんけど、ビギナーならもしかしたら走れるかも。そして去年までは「絶対やらないから」と言ってたちび太君に「出てみる?」と聞いたら、なんと予想外に「出てみよっかなー」とのこと。
ではではと、大会前に近くのドッグランで何度か練習しました(笑)。1回目はやっぱりうまくいきませんでしたが、ふうちゃんはそこそこトレーニングを積んでいる犬なので、コースを走り切ることを教えるとうまく行きそうでした。ちび太君は�@首輪を持ってハードルの前に立つ。�Aハードルを指さして「ふうちゃん行くよー」という。�B「ヨーイドン」の掛け声で首輪を放して一緒に走る�C走っている間はゴーゴーの掛け声を忘れずにーを守ってもらいました。
練習ではバッチリでした。しかもふうちゃん簡単なコースを爆走できて大喜び。ちなみに仲良しりんちゃんともさせてみましたが、まあ全然無理でした。だってちょびママとだってちゃんと走らないしねー。写真下は練習風景。
大会が近づくにつれ、「ぼくちゃんと走れるかなぁ」と緊張しつつも楽しみにしていた様子。大会初日は土砂降りだったので、「こんな雨の中走れるかなぁ」とだんだん不安に。そして恐れていたことに当日の朝「やっぱり走れない。出たくない」と始まりましたー。たぶんそーなるだろうとは思っていたけど、聞こえないふりして会場に到着。コースを見たら広くて練習の3倍くらいの距離があった(笑)。そして雨結構降ってまーーす。ちび太君スパイクなんて持ってなく、走って滑って泣かれるのが目に見えていた。
そこで4つのお約束�@帽子はとんでも拾わない�Aこけてもすぐ起きて走る�Bふうちゃんが勝手に飛び出したらすぐに追いかけて走る�Cふうちゃんがもし逃げたらお母さんがつかまえるから大丈夫。これだけ約束したら完璧だー。N先生が「無理そうだったら、お母さん一緒に走ってあげていいからね」と優しい言葉をかけてくださる。1走目。頑張って首輪を引っ張ってハードルの前まで連れていった。ビデオの調子が悪く、途中から映像ですが、どーぞ。
2走目は完全に何かの競技と勘違いしたふうちゃん。勘違いさせたのはちょびママですけど、もう首輪引きちぎったろかーモードに入ってしまって、ちび太君一人では抑えきれず、ハードルの前まで一緒についていっちゃいました。ゴーゴーのコマンドが聞こえると、まっすぐ走れるふうちゃんはおみごとな走りで勝手に爆走。場内の大爆笑をかい、そして見事雨の中こけずに走ってきたちび太君にはたくさんのあたたかい拍手をいただきました。これはアジリティーかとも思いますが(笑)、ふうちゃんは楽しそうだったし、引っ込み思案なちび太君も頑張ってよく走ったと思います。保育園ではみんなの注目を浴びると何も話せなくなるちび太君。初大会で初優勝。人生初の表彰状がこの上なく嬉しかったようです。
ノービスで見事2席に輝いたYちゃんと一緒に記念撮影。ワンちゃんを上手にリカバリーしながらの見事な落ち着いたハンドリングでした。
相当嬉しかったみたいで「お米の写真撮って~」を連発してました。ふうちゃんありがとう。もうちょっとちび太君を気にしてほしかったけど・・・。また出たいというので、次は一人でハードルまで連れていってね。
ずっと雨だったけど、Yちゃんとまたもや牧場色々体験をして楽しそうでした。
ふうりんもジジババになって何のワクワクもなくなっていた今日このごろ、久しぶりにハラハラドキドキできて楽しかったです。
ではではと、大会前に近くのドッグランで何度か練習しました(笑)。1回目はやっぱりうまくいきませんでしたが、ふうちゃんはそこそこトレーニングを積んでいる犬なので、コースを走り切ることを教えるとうまく行きそうでした。ちび太君は�@首輪を持ってハードルの前に立つ。�Aハードルを指さして「ふうちゃん行くよー」という。�B「ヨーイドン」の掛け声で首輪を放して一緒に走る�C走っている間はゴーゴーの掛け声を忘れずにーを守ってもらいました。
練習ではバッチリでした。しかもふうちゃん簡単なコースを爆走できて大喜び。ちなみに仲良しりんちゃんともさせてみましたが、まあ全然無理でした。だってちょびママとだってちゃんと走らないしねー。写真下は練習風景。
大会が近づくにつれ、「ぼくちゃんと走れるかなぁ」と緊張しつつも楽しみにしていた様子。大会初日は土砂降りだったので、「こんな雨の中走れるかなぁ」とだんだん不安に。そして恐れていたことに当日の朝「やっぱり走れない。出たくない」と始まりましたー。たぶんそーなるだろうとは思っていたけど、聞こえないふりして会場に到着。コースを見たら広くて練習の3倍くらいの距離があった(笑)。そして雨結構降ってまーーす。ちび太君スパイクなんて持ってなく、走って滑って泣かれるのが目に見えていた。
そこで4つのお約束�@帽子はとんでも拾わない�Aこけてもすぐ起きて走る�Bふうちゃんが勝手に飛び出したらすぐに追いかけて走る�Cふうちゃんがもし逃げたらお母さんがつかまえるから大丈夫。これだけ約束したら完璧だー。N先生が「無理そうだったら、お母さん一緒に走ってあげていいからね」と優しい言葉をかけてくださる。1走目。頑張って首輪を引っ張ってハードルの前まで連れていった。ビデオの調子が悪く、途中から映像ですが、どーぞ。
2走目は完全に何かの競技と勘違いしたふうちゃん。勘違いさせたのはちょびママですけど、もう首輪引きちぎったろかーモードに入ってしまって、ちび太君一人では抑えきれず、ハードルの前まで一緒についていっちゃいました。ゴーゴーのコマンドが聞こえると、まっすぐ走れるふうちゃんはおみごとな走りで勝手に爆走。場内の大爆笑をかい、そして見事雨の中こけずに走ってきたちび太君にはたくさんのあたたかい拍手をいただきました。これはアジリティーかとも思いますが(笑)、ふうちゃんは楽しそうだったし、引っ込み思案なちび太君も頑張ってよく走ったと思います。保育園ではみんなの注目を浴びると何も話せなくなるちび太君。初大会で初優勝。人生初の表彰状がこの上なく嬉しかったようです。
ノービスで見事2席に輝いたYちゃんと一緒に記念撮影。ワンちゃんを上手にリカバリーしながらの見事な落ち着いたハンドリングでした。
相当嬉しかったみたいで「お米の写真撮って~」を連発してました。ふうちゃんありがとう。もうちょっとちび太君を気にしてほしかったけど・・・。また出たいというので、次は一人でハードルまで連れていってね。
ずっと雨だったけど、Yちゃんとまたもや牧場色々体験をして楽しそうでした。
ふうりんもジジババになって何のワクワクもなくなっていた今日このごろ、久しぶりにハラハラドキドキできて楽しかったです。