風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2017年08月

今日も能取湖だり~ん

 3日目の朝も能取湖お散歩からスタートです。本日も快晴。全然暑くないし、爽やかさ満点で、もー気持ちよい気候万歳。夏はぜひ道北旅行へ~~。


 さんご草も随分色づいてきてます。9月に入れば真っ赤なじゅーたんになります。


 遊歩道を走り去る少年。


 負けじと一緒に走るハッスルじーさんのふうさん。


 お帰りの。でへへへ~。


 誰もいなくて見晴らし最高。能取湖さんありがとう。


 旅館の3階から見た景色です。


 ふうちゃんのおねんね姿。下のじゅーたんはやっぱり赤い(笑)。サンゴ色だ。


 りんりんは3日目には疲労で死亡していました。


 そして「帰るよ~」「出発するよ~」と何度言ってもベッドから出てこないので、パパさんがそのまま連行することになりまして。


 りんちゃんは、まんざらでもない様子。どっちにしても、りんりんの足で3階まで登り降りするのは無理なので、パパさんが抱っこして登り降りしてまして。口コミにもあったけど、階段3階に犬はしんどい(笑)。ちょびママはふうちゃん担当だったので、ものすごい勢いで3階まで登るふうちゃんに1日何回もひきずられまくりましたけど


 宿のスタッフの方もみなさん親切で、風鈴にもやさしくていただいて、のんびり快適に3日間過ごせました。また来たい宿です。

知床いろいろ

道の駅「知床シリエトク」に車を停めて、ゴジラ岩までお散歩しました。「シリエトク」とは「大地の突端」を意味する知床の語源となったアイヌ語です。


 「知床世界遺産センター」にも寄ってみました。


 クマのコスプレ?ができます


  こちらは本物の鹿の角がヘルメットにつけてあるんだけど、重くて頭を上げられない少年。あとでちょびママもやってみましたが、ヘルメットが安定せず、やはり重くて正面向けず。オスジカは頭痛くならないのか?心配してしまったちょびママです(笑)。


 結構見ごたえあって、面白い施設でした。


 帰りに「オシンコシンの滝」へ寄りました。


 りんちゃんとオシンコシン


 ふう君とオシンコシン


 エゾ鹿ファームにシカさんがいっぱいいました。食べられちゃうんだね


 

知床へ。だり~ん♪

 せっかく網走にいるんだから、知床まで足を伸ばしましょう~ということで、知床へ向かいます。お土産屋さんの素敵な売り物から離れようとしないふーりんちゃん。売り物だからねー、あまりつっくかないようにね~。


 斜里道の駅。斜里には「斜里ねぶた」というお祭があるらしい。


 そしてやってきました知床~。最初に目に入ったのはこの岩。パパさんと二人で「かわいい岩~。イルカに見えるよね~」と盛り上がる(ちび太君就寝中)。しかし、亀にも見える。のちにググると「亀岩」と言われているそーな。


 知床五湖に到着。ワンコちゃんは入れないから駐車場でお散歩した後、車で待っていてもらいました。こちら、徒歩で五湖をトレッキングするコースと、お気楽遊歩道コースがありまして、ちび太君にどっちにする?と言ったものの、少年は斜里の海で靴をびしょびしょにしてしまったので、スリッパを履いていた。1時間半ほどのコースだけど、スリッパじゃねと遊歩道コースに。見たらきれいなお洋服とヒールで回っていた人もいたし、そこまで真剣に考えなくてよかったのかも。


 ちょびママが昔来た時にはなかった立派な遊歩道。クマが来ても大丈夫なように電気柵が張り巡らされていました。


 オジロワシかな。オオワシとオジロワシとの違い、ちょっと調べてみたけど、後ろ向きだし難しい


 一湖が見えてきた。このあたりの湖はなぜかとても神秘的です。


 そよ風がふき、少し肌寒い気温。歩くとちょうどよい気候でした。クマさん会えなかったな~。当たり前か。


 このあたり、鹿さんにはたくさん出会えました。


 

小清水原生花園だりん

 小清水町にある「小清水原生花園」です。写真で見てのとおり、超快晴。そしてこの真夏に暑くも寒くもない、素晴らしい気候!。


 花園の中にJRの「原生花園駅」があります。なんて小さなかわいらしい駅


 テクテクとのぼっていくと・・・・。


 こんな見晴らしの良い景色が広がっていましたー。昔来たことあるけど、お天気の良さも手伝って感動の絶景!!


 反対側も絶景~。雲がもくも~く。


 そして双眼鏡も無料(笑)。お供に見守られ、何を見ているのか謎の少年。


 遊歩道をみんなでレッツゴー。りんちゃん、マジ走りするので、このすぐ後にパパさんに回収されましたー。


 砂浜へ到着。鳴り砂浜だってーー。よくわからなかったけど(笑)。


 8月中旬。涼しいかわりにお水冷たいですよー。この後、もれなく「靴ぬれちゃったよ」という少年。靴下も靴も全滅で、お土産屋さんで靴下を買うはめに。


 砂浜と言えば=流木。流木といえば=風鈴ちゃん。いいね~~。


 ふうちゃん本日もでへへー満開


 ちょびママ、あまりサイダー飲まないんだけど、最近観光地で時々この手の炭酸を買います。これ、ちょびママ的には結構絶品でした。今まで飲んだお土産サイダー系の中では最高。瓶もかわいいので持って帰ってきたんだけど、中の水色がなくなったら、ただの瓶なので(笑)捨てちゃいましたー。


今度は流氷だりん

 2日目。朝一で天都山にある「オホーツク流氷館」へ。監獄もそうだけど、宿からすぐ近くなので早い時間に来れました。


 流氷をモチーフにした階段を下りていきます。


 クリオネやシマエビさんたちがいました。すごい数(笑)。


 そしてお楽しみのマイナス15度体験。上着と濡れたタオルを貸してくれます。


 ぶるんぶるん、振りまわすと、タオルが凍る!というやつです。


 楽しくて振りまわしながら、走りまわる少年。


 展望台からは網走湖などが一望できました。この日はニュースになったくらい、網走地方快晴でよいお天気でした。しかもね、涼しい。め~ちゃんこ涼しくて快適過ぎーー。でした。


 こちらは売店で売っているオホーツク海の塩を使った塩キャラメル味の「流氷ソフト」。少し味濃かったですが、塩味とマッチしてなかなかの美味でした。ちょびママ的には結構ヒットだったかも~。


このあと駐車場に戻ったら、でっかいアブたちに、車がすごい攻撃を受けていて大変でした。この3日間、車の乗り降りは、アブとの戦いだったかも(笑)。細心の注意を払っていたのに、唯一ここで1匹車内に入り込み、パニック。アブ怖いんですけど

 あっ、かわいい風鈴ちゃんが登場しなかった。次回はいっぱい登場しますよ~。
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