風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2018年03月

お散歩がコワイでふう

 園路が除雪され、雪解けが進み、お散歩道が大変なことになってまふう。


 ため池だりんねー。


 ため池地獄の連続に、ふうちゃんはストレスマックス。さあ、どうする?。


 りんちゃんは意外と平気で歩いて来るんだけどね・・・。


 除雪されていないあちらの道を歩いているちび太君発見。


 そしてソリ遊びにいそしむ少年。もう地面が出てきてますけど。


 本日のソリは100均のそり。とても滑る。


 雪の部分もぐちゃぐちゃで、シルバニアふうりんちゃんにはなんだかかわいそうなお散歩が続いてます。

名残そりだりん

 もう少しで雪がなくなりますよーとなると、名残惜しくなったのか、散歩にソリを持参する少年。すぐそばで滑られて、とても迷惑そうなふうちゃん。


 もうベタ雪。


 久しぶりに飛行機撮ってみた。


 坂を見つけて一生懸命滑る少年と冷めた目で見つめる犬。


 パパさんに引っ張ってもらって喜ぶ少年と、これ以上近づかないように警戒しまくっている犬。


 ちょびママも引っ張ってもらいました。そりは何歳になっても楽しいです(笑)。


 

TOMAMU de リゾート

 今シーズンのスキーは札幌市内ばかりだったので、トマムへ初遠出スキー。日帰りですけど。


 リゾートいっぱいのゲレンデに到着。もう人少ないです。実はちび太君、スキーあんまり好きでないので、やる気なし男君(笑)。


 ゴンドラで頂上に到着。桜が満開の季節のようですが、木はまだハゲハゲのでっかいどーです


 久しぶりぶりのトマムでしたが、山頂駅はなにやら楽しそうです。夏は雲海テラスで有名になりましたが、冬も頑張ってます。


 スキーそっちのけで、焼き焼きにテンションがあがる少年。


 巨大マシュマロもソーセージも焼いて食べまくる人。ちょびママも焼きマシュマロしました。


 雪質まだめっちゃよかったです。林の中のスキー迷路っていうのがあって、木立の中を滑ります。


 コース狭いけど、結構面白かった。


 鐘をついてゴール


 スキーの後はちび太君楽しみにしていたビーチへ。というか、彼はこれを目当てにきていた。時間があればね~って約束だったのに、気付くと車に浮輪が積んであったし。でも波が出るプールで、リゾートいっぱいなので、すごい楽しかったです。温泉もあってもっといたかったけど、おうちで待っているかわい子ちゃんたちがいるので、ほどほどで切り上げて帰宅。スキー&プールで翌日は体がガタガタなちょびママでした。あ~運動不足なんだ・・・。


 

だんだんはる♪

 全国各地で桜が満開を迎えていますが、まだ雪いっぱい泥いっぱいのふうりん地方です。でもだんだん春です。


 ほらっ、地面が見てきた~。って自然に溶けたわけではなく、園路は重機で除雪されたんだけど、それでもだんだん春だー。


 こんなに地面が出ている場所も。


 ところどころはこんなんですけど。ふうちゃん生きた心地がしないそーで


 この日はちょびママがりんちゃんチームでした。りんちゃんののらりくらり散歩は全然進まず、マイペースでおばあちゃんは歩きます。


 りんちゃんどこかへ行かないようにって、ちび太君がいつもりんちゃんの後ろを歩いてくれます。


 20分以上も早くついて、待ちぼうけなふうちゃん。どろどろになったのでタオルでふきふきしてもらっていました。


 別々に散歩したので、ふうちゃん出番なしでしたー。


りんりんのお目めだより

 りんりんのお目めその後。手術をどうするか、セカンドオピニオンを受けるのか、目薬をさしながらすこし猶予をもらった私たち。でも手術はしたくなかった。セカンドオピニオンもすぐに~って感じでもなく腰が重かった。目薬でなんとかならないものかと内心思い続けていた。

 2月19日、散歩後にりんちゃんの目を軽~く拭いてあげたらすごい悲鳴を上げた。やっぱり痛いんだ。だったら手術して、1、2カ月我慢してもらって痛みを取り除いてあげる方がいいんだ。とようやく手術への思いが固まりかける。

 翌20日に診察。角膜のびらんがとれて、「今までの中では一番ましな状態」と言われた。まだ角膜の傷はそのままだったけど、ほんの少し+の状態みたいな感じ。意外な結果でちょっとほっとする。少し様子をみましょうとのこと。


 目薬はりんちゃんのストレスにならないように1日4、5回程度。夜寝ている時は点さないことに。

 3月1日。白目が充血しているのがよい傾向みたいな見解。血管が浮き出てきて、ようやく傷が治ろうとしはじめてきた、とのこと。よくわからないけど、なんだか最近りんの白目が充血していると思った。充血は悪いことではなかったみたい。ほんの少しずつ快方に向かっているので、手術は先送りで様子見でもいけるかも。とのこと。

 3月18日。診察のスパンも少し長くなって、楽ちんに。傷はそのままだけど、白目の血管たちが、角膜の傷に向かってにょきにょきと伸びているのがちょびママにも見えた。この傷をみんなで回復させますよ~みたいな感じ。こうやって傷って治っていくんだと感動。ちなみに傷はまだまだだけど、明るい兆し。

 そんなわけで手術は回避できる可能性が大きくなってきたりんちゃんです。
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