風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2019年01月

1月のふーりんちゃん

 たぶんブログを始めて以来、こんなに風鈴が登場しなかった月は初めてじゃないかと思う。


 別に元気にはしてるんだけど、りんが車に乗せるとピーピー泣きわめくので、なんとなく車に乗せなくなったし、冬はお天気荒れてる日も多いし、犬連れおでかけはまったくない一月でした。


 ふうちゃんは変わらず元気なので、ふーちゃんだけ連れて公園散歩へ。吹雪吹雪で寒いでふう。


 公園はきちんと除雪してある場所ばかりじゃないので、黒柴ヘレンのりんちゃんにはちょっと可哀そうな感じなので、置いてきて正解~。


 ふうちゃんはまだ多少の無理はききます。頑張って道なき道を歩いてくれましたー。えらい、えらい。


 風鈴ちゃんのボケ防止のためにも来月はどこかへおでかけしよーね。


小豆島�F醤(ひしお)の郷

 帰りのフェリーまで少し時間があったので、まだ残っていた野望?「醤油プリン」を食べる!を成し遂げるべく、ヤマクロ醤油さんへ。このヤマクロさんまでの道が恐ろしく細くグネグネで、小ぶりのレンタカーだったのでギリギリ大丈夫だったけど、自分の車だったら絶対どこか擦っていたか、途中で引き返したか、でした。


 醤油プリンを食べるべく訪れたこちらでしたが、有名な歴史あるお醤油屋さんだったようで、到着すると従業員の方が一人ついて、中を丁寧に案内してくれました。今も大杉樽を使ったもろみづくりをしていて、壁や樽には酵母菌や乳酸菌がびっちりと付着。ばばちゃんが大感動していたのがなんとも印象的でした。


 大杉樽でお醤油を作っているところは今やほとんどないようで、何年もかけて熟成させていくのだそーです。見学する前は納豆を食べないとか、体のほこりをきちんと落とさなければならず、大切に作られていることが分かりました。


 実際のもろみも見せてくれました。


 最後は利き酒ならぬ「利き醤油」。お醤油によって全然味が違って面白かったです。


 昔ながらの製法と味にこだわり続けているので、TVなどマスコミには頻繁にとりあげられ、壁にはサイン色紙や写真がびっちり。


 お楽しみの醤油プリンをいただいて、旅行の日程はほぼ終了。


 こちらは途中で寄ったタケサン醤油。


 ショップが充実していました。


 ホテルの部屋からの景色。瀬戸内海が見晴らせてよかったです。


 往復お世話になった「オリーブライン」。小豆島良いところ~、また来たいところ~でした。


 おしまい。

小豆島�Eエンジェルロード

 潮の満ち引きで道が現れたり消えたりする人気の観光スポット「エンジェルロード」へ。


 一日に2回ある干潮の前後2時間ほど見れるというので、きちんと下調べしてきたんだけど、予定外に早く到着してしまい、まだつながっていなかった。矢印の部分がまだ海


 大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うという、ロマンティックスポットです。


 近くの小高い丘の上に「約束の展望台」があります。


 ここから見るとよくわかるつながる前のエンジェルロード。ちび太君に「つながるまで待ちたい」と言われたけど、あと1時間半以上もね~、ちょっと時間もったいないよね。


 参考:つながった写真。余島まで渡ることができます。


 インスタ映えスポット。座ると天使になれる。悪魔みたいだけど


 土庄港近くにある土庄地区は、一帯が複雑な路地が迷路のように交錯しているので「迷路の町」と呼ばれています。700年前、海賊や戦乱に備えてつくられたそうで。懐かしい道に懐かしいお店なども軒をつらね、ぶらぶら楽しい場所でした。確かに迷いそうだったかも。


 

小豆島�D銚子お猿の国

 寒霞渓の入口にある銚子渓「お猿の国」には500匹ほどの野生のお猿さんたちが住んでいます。


 あんまり観光地化してない所で(笑)、最初に出迎えてくれるのがワンちゃんです。入場券売り場のおばちゃんに「園内マップみたいなのあれば」って聞いたら、「そんなのないよー」。「その辺の道をあがっていけば、お猿さんいるから」って。


 しばらくしてお猿さんたち出没。自由気ままに暮らしているようです。やっぱり動物園はオリがないのが一番!。


 しばらく進むと「おやつあげませんか~」って。ここでは人間が檻の中に入っておやつをあげます。かわいい赤ちゃん猿にハイどーぞ。かわいい。癒しだわ


 こんな子もいるけど、それはそれでかわいい


 赤ちゃん同士ぴったり~。


 この子は一生懸命石ころで遊んでいました。


 いくつか石ころをあげると、ちゃんとそれを使って遊んでくれます。人間みたい


 木の上で三段重ね~。


 こっちは猿団子。伸び伸び暮らすお猿さんたち。いつまでも見ていたい。


 面白かったのがモンキーショー。農作業の帰り道のようなおじいちゃんが、近所の子たちにショーを見せるような感じでやってくれます。


 なぜかお猿さんはやる気満々で勝手に色んなことをやりだして大爆笑。観覧席の小さな子供を威嚇しまくったりとやりたい放題


 でもちゃ~んと言うこと聞いて色んな芸を見せてくれました。ちょびママ的好感度高し。


 ちょうどポカポカ陽気だったので、お猿さんたちのほのぼの姿がいっぱい見れて幸せでした。


 「豆まき」と言ってお猿さんにマメをまくとみんなが食べに来てくれます。少年は猿さんたちがドドド~と近づいてきたり、急に喧嘩をおっぱじめたりするので、ちょっと引いていました。


 

ゆび=ソーセージだりん

 旅行記の途中ですが、今日は別話題で。犬って目があまり見えなくなっても人間ほど不便なく暮らせるとは聞くけれど、りんちゃんもまさにそんな感じで突き進んでるシニアへの道です。家の中では不自由はほとんどないけれど、やっぱり暗い場所では超危険。お散歩帰りは玄関前で首輪を外し、2匹で「ヨーイドン!」で家になだれ込むのが日課だけど、帰宅時間が暗くて玄関に灯りがついてないままりんを放牧すると、もれなく段差30�pに激しく激突します。すごい音を立てて。しかし頑丈なりんちゃんはさほど気にすることなく再びジャンプしてなだれ込み直します。最近は必ず玄関の灯りをつけるよう心掛けています。


 そして少し前から始まったりんちゃんの「おかーさんの指パクっ」。食卓に座っている状態で、手をだら~んと下にさげていると、もれなく親指にりんちゃんが「パクっ」と食いついてくるのです。どうやらソーセージに見えるらしく・・・。ボヤっとしか見えてないのはともかく、嗅覚も大変鈍りまくっているご様子で。ちょびママがショックを受けていたら、パパさんが「りんちゃんで釣りができるね」だって。「なんてことを」を思いながらも、「りんちゃん釣り」をしたら、簡単に釣れた。しかもエサなしでね

 お散歩中の臭い嗅ぎも鼻の先でクンクン臭うというより、顔面くっ付けて臭うから、りんちゃんのかわいいお顔はいつも雪まみれ。ふうちゃんのお尻もよく臭うんだけど、この前はふうちゃんのおちりにまでお顔突っ込んでた。ふうちゃんは何を思ったか・・

 
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