風と鈴のわらわら日記

黒柴の双子、ふうとりんの日常を書いています。 ふうちゃんは2019年5月,14歳でお星さまになりました。 りんちゃんも2021年10月,17歳でお星さまになりました

2020年08月

歯を見てもらおう

なんとなく、だけどずっと気になっていたりんちゃんの歯。1年ほど前からほんの時折だけど、悲鳴をあげるようになったりんちゃん。原因分からずだったけど、悲鳴をあげた後に、お口をくちゃくちゃするので、歯に原因があるのかも?、と思いながら月日が過ぎていました。全身麻酔で歯石とりしたり、歯科治療するのはもう無理だろうと思っていました。7月に入り、りんちゃんのお口くちゃくちゃがとても目に付くようになりました。ひどい時は手で口をかきむしるような仕草をすることも続き、これは絶対歯に何かある!って思って、ようやく決心がつきました。

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りんちゃん、まだまだ元気でいれそうだし、唯一の楽しみの食事がつらいのはかわいそう。「治療すべき歯があれば治療してもらおう」と決めて、老犬の歯科治療をたくさん手掛けている病院を探しました。

当日は院長先生が1時間ほどかけてじっくり診察してくれ、歯周病検査とレントゲンを撮ってもらいました。初めて行く病院で看護師さんに今までにないくらい羽交い絞めにされ、りんちゃんは大暴れでした。あまりにも羽交い絞めするので、「暴れるけど噛みませんから」と言ったもののあまり変わらず。もしここで治療してもらうかもと思うと、それ以上言えなかったちょびママです

 結果、歯石はすごいし、歯周病も進行しているけど、今すぐ抜いたり治療しないといけないような歯はないということでした。口内に腫瘍もないようでした。

 りんちゃんは大迷惑だっただろうけど、ちょびママ的には安心できたし、ずっと迷っていたことがめちゃくちゃスッキリしてよかったです。これからは遠慮なく美味しいものいっぱい食べて過ごそうね~。

青森旅行③

最終日は青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」へ。

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ここにも大音量で流れるさゆりちゃんの歌碑がありました。

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いつも乗ってる青函連絡フェリーの昔版かなぁくらいの気持ちで乗ったら、これがすごく面白くて見ごたえ満載!。

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とりえずワンちゃんは全部写真に。昔のグリーン船室や船長室、操舵室など広い船内を楽しく回れました。この船最大の魅力は、貨物車両を搭載する「車両甲板」だそうで、鉄道車両が船で海を渡ることは世界的にも珍しいそうです。

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煙突展望台から見えた市内。

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旅の最後はずっと行ってみたかった三内丸山遺跡。

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日本最大級の縄文集落跡とあって、なかなか壮大です!。色んな遺跡を見てきたけれど、ここは規模が違う

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様々なタイプの住居が復元されていました。中にも入って見学できました。

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大型掘立柱建物跡。こんなすごいものが当時からあったなんて~。

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展示室には縄文犬がたくさんいました。

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やっぱり外せません

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クリが栽培されていたことが明らかになったそうで、それにちなんだ「栗ソフト」。口コミで美味しいってあったので食べてみました。美味しかったです。

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観光はこれにて終了。帰りはお天気にも恵まれ、フツーに着陸できました。飛行機から見えた景色です。胆振東部地震で起こった山崩れがまだそのまま残っていて被害の大きを改めて感じました。

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千歳に近づくとパッチワークの畑がきれいに見えました。

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ペットホテルパパどんで優雅に暮らしていたりんちゃんと再会。もはやりんちゃんは喜びも何もありませんけど。りんちゃん、ただいま~。

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青森旅行②

青森旅行②です。①はないけど②になりました。

2日目の津軽半島紀行で立ち寄った「十三湖」。

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シジミとりができるとあったので、終了時間まで1時間を切っていたけど、初!シジミとりしました。400円払って袋をもらいます。

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これにハマったのが少年。こんな面白いものはない!とシジミとりを楽しんでいたんだけど、あっという間に終了時間になってしまい、「明日も来たいよ~」というので、その日の夜、青森市内のダイソーでザルと保冷剤を購入。翌日朝一で再び十三湖に向かいました。ザル効果もあって、たくさんとれました。結構大人もハマります。この日は風が強くて波が高くて全身びしょ濡れに。濡れてもよい格好して来年もきた~い。

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湖のほとりにお店屋さんがあって、ここのシジミラーメン絶品でした。

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持ち帰ったシジミたちもみんな無事で、我が家でもシジミラーメンとして美味しく胃袋へ。

十三湖道の駅にあった巨大ロング滑り台。

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この手のローラー滑り台は、大人が滑ると摩擦でズボンが破れた?みたな感じになるのですが、ちゃんと滑り台用座布団があったので、超快適に滑れました。めっちゃ長くてめっちゃ楽しいです。大人がいっぱい滑っていました(笑)。

お次は鶴の舞橋。

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日本一の木造三連太鼓橋です。とってもきれいな橋ですが、平成になって造られたものなので、そうやって聞くとちょっと興ざめかなぁ。
反対側からの風景です。

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それより、こっちにも同じパーク内に大型複合遊具があって、まるで珍百景みたいな滑り台がありました。滑り台というより、落下台

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最後は五所川原にある「立佞武多(たちねぷた)の館」へ。

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「五所川原の立佞武多祭り」は「青森のねぶた」「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多の一つで、山車の高さが20mを超える壮大な運行が魅力のねぷただそうです。個人的には初日に見た青森ねぶたより迫力あって、すごいと思いました。

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コロナの影響で体験物が中止となる中、こちらではねぷたの灯篭づくりも体験できて、なかなか楽しかったです。




ペットホテルのりんちゃん

短い夏休みはあっという間に終わりました。素敵なペットホテルに味をしめたちょびママは、再びりんちゃんをペットホテルに預けて、ちょっと青森までおでかけしました。

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いつもは風鈴ちゃんが一緒なので車移動が定番ですが、今回初めて飛行機を利用しました。片道45分という短時間で到着する予定が、青森空港が霧につつまれ、上空待機をしたり、何度も着陸を試みた末、千歳空港に引き返してしまうというハプニングがありました。3時間半飛行機に乗っていました。幸いこういうご時世で飛行機がすいていたため、全員次の便に乗り換えて無事到着できましたが、ホントに引き返されたのは初めてで、なかなか貴重な体験でした。雲の上はこんなに良いお天気なのにね~。

初日は雨だったので、青森県立美術館で「青森犬」を見て

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ねぶたの家「ワ・ラッセ」に寄って

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画面に描いた絵がねぶたになるというのがあって

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少年は「りんりんねぶた」を描いていました

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翌日は津軽半島めぐり。前回青森に来た時は「下北半島」をしっかり回ったので、今回は「津軽半島」。
最初は「渚橋」「潮騒橋」へ。
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ぐるっとまわってお次はこちら。「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと~」で有名な竜飛岬。さゆりちゃんの歌碑があって、この赤いボタンを押すと、大音量で「津軽海峡冬景色」が流れます。

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近くには日本で唯一車が通れない国道「階段国道」というのがあります。

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「青函トンネル記念館」にも足を運びました。北海道の福島町にある「青函トンネル記念館」にも行きましたが、こっちの面白さはこれ!。

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もぐら号に乗って、海面下140mへと連れて行ってくれるんです。

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新幹線が走るすぐそばまで案内してもらえます。坑道内とても涼しかったです。

この後シジミで有名な「十三湖」へと行きますが、その様子はまた後日。
二日目最後は映えスポット「高山稲荷神社」へ。

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ムシムシしていて暑かった~

さて、その頃ペットホテルのりんちゃんは、オーナーさんに毎日たっぷりお散歩に連れて行ってもらい、快適バカンスを送っていたようです。ペットホテル周辺は我が家と違って自然に恵まれています。

オーナーさんから送られてきた動画では、なんとりんちゃんが嬉しくて小鹿のように跳ねていました~
りんちゃん、かわいい。上にぴょんぴょん

残暑お見舞いだり〜ん

今日は朝から涼しいだり〜ん。でっかいどうの短い夏も、もうすぐ終わりだりん。

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お店で見つけたかわいいカード。海の家と黒柴ちゃん。

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我が家の黒柴ちゃんはもっとかわいいだり〜ん

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