9月5日(日)
いつもと変わらず元気印だったりんちゃん。夕ご飯を食べてしばらくしたら、ゲボ~っときれいに全部ご飯を出してしまう。その後も何度か胃液を吐いたけど、犬の嘔吐は良くあることだし、ちょっと具合悪いのかな程度でさほど気にせず就寝。
9月6日(月)
朝方また少し吐いていた様子。朝ごはんを食べず、ミルクもペロっとしただけで水も飲まず。いつもはクルクル回転するのに、回転もせず壁にもたれかかっているだけなので寝かせてあげる。結局一日のほとんどを寝て過ごす。夕食も食べず飲まず。水分とれないと脱水になっちゃうのがとても気がかり。ネットで「食べない飲まない、吐く」で検索するとよからぬものばかり引っかかるけど、一日寝たら少しずつ回復するかな、と思う。
9月7日(火)
朝ごはんに大さじ1、2杯くらいのご飯を口にする。お水もほんのちょっと飲めた。よし!回復してきた~と思ったけど、それでも水分は取れてないに等しい。苦しそうにはしてないけれど明らかに元気がない。やっぱり病院に連れていかなきゃと思って電話する。「予約はいっぱいなので」と前置きしつつも時間外に入れてくれたので、仕事終わりに連れていくことに。朝の10時くらいから寝ているりんちゃんが夕方の6時になってもまだ起きない。なんとか起こしてオシッコさせたけど、また眠ってしまう。ベッドごとトランクに積んで、少年をお目付け役にして獣医さんへ。到着しても寝たまま、そして診察室へ運んでも寝たまま。その様子を見て院長先生が「これは・・」といような表情をする。寝たまま診察されるりんちゃん。
院長先生は「脈拍も弱く、血圧も低く、心拍も下がっています。かなりの脱水症状でいわゆるショック状態です」って。どういう治療をするのかは飼い主さんとのご相談ですみたいな感じでした。原因は何か、突き止めるために血液検査するにも血管が細くなって浮いてないので採血も難しい。このまま何もせずに連れて帰ったら死んでしまうので、点滴していきませんかと提案される。「死んでしまう?」。そんな重症?。
やっぱりこうも展開が早いと心がついていかないのです。17歳だから何が起こってもおかしくないし、治療に関しては延命しないと前から決めているし、そこそこ心構えはあるのだけど、日曜日まで元気だったりんちゃんが急に死んじゃうみたいな話になってもよく分かりません。話を聞きながら必死で涙をこらえていたんだけど、私にはちょっと疲れて眠っているだけのように見えまして。
結局点滴してもらって、帰宅しました。出発してから帰宅するまでりんちゃんはずっと寝たままでした。いつも大変な獣医さんなので、手はかからなくて楽ちんでしたけど。
帰宅後しばらくしてから、点滴が効いたのかふらっと起きてきたので、ご飯をあげたら少し食べることができました。お水もそこそこ飲めました。きっと明日には少し元気になっていると思います。やっぱりどう考えても死んでしまうようには見えない。月誕生日をお祝いするために、高級スイーツをまとめ買いしたので、食べる前に死んでもらっては困るからね~。
いつもと変わらず元気印だったりんちゃん。夕ご飯を食べてしばらくしたら、ゲボ~っときれいに全部ご飯を出してしまう。その後も何度か胃液を吐いたけど、犬の嘔吐は良くあることだし、ちょっと具合悪いのかな程度でさほど気にせず就寝。
9月6日(月)
朝方また少し吐いていた様子。朝ごはんを食べず、ミルクもペロっとしただけで水も飲まず。いつもはクルクル回転するのに、回転もせず壁にもたれかかっているだけなので寝かせてあげる。結局一日のほとんどを寝て過ごす。夕食も食べず飲まず。水分とれないと脱水になっちゃうのがとても気がかり。ネットで「食べない飲まない、吐く」で検索するとよからぬものばかり引っかかるけど、一日寝たら少しずつ回復するかな、と思う。
9月7日(火)
朝ごはんに大さじ1、2杯くらいのご飯を口にする。お水もほんのちょっと飲めた。よし!回復してきた~と思ったけど、それでも水分は取れてないに等しい。苦しそうにはしてないけれど明らかに元気がない。やっぱり病院に連れていかなきゃと思って電話する。「予約はいっぱいなので」と前置きしつつも時間外に入れてくれたので、仕事終わりに連れていくことに。朝の10時くらいから寝ているりんちゃんが夕方の6時になってもまだ起きない。なんとか起こしてオシッコさせたけど、また眠ってしまう。ベッドごとトランクに積んで、少年をお目付け役にして獣医さんへ。到着しても寝たまま、そして診察室へ運んでも寝たまま。その様子を見て院長先生が「これは・・」といような表情をする。寝たまま診察されるりんちゃん。
院長先生は「脈拍も弱く、血圧も低く、心拍も下がっています。かなりの脱水症状でいわゆるショック状態です」って。どういう治療をするのかは飼い主さんとのご相談ですみたいな感じでした。原因は何か、突き止めるために血液検査するにも血管が細くなって浮いてないので採血も難しい。このまま何もせずに連れて帰ったら死んでしまうので、点滴していきませんかと提案される。「死んでしまう?」。そんな重症?。
やっぱりこうも展開が早いと心がついていかないのです。17歳だから何が起こってもおかしくないし、治療に関しては延命しないと前から決めているし、そこそこ心構えはあるのだけど、日曜日まで元気だったりんちゃんが急に死んじゃうみたいな話になってもよく分かりません。話を聞きながら必死で涙をこらえていたんだけど、私にはちょっと疲れて眠っているだけのように見えまして。
結局点滴してもらって、帰宅しました。出発してから帰宅するまでりんちゃんはずっと寝たままでした。いつも大変な獣医さんなので、手はかからなくて楽ちんでしたけど。
帰宅後しばらくしてから、点滴が効いたのかふらっと起きてきたので、ご飯をあげたら少し食べることができました。お水もそこそこ飲めました。きっと明日には少し元気になっていると思います。やっぱりどう考えても死んでしまうようには見えない。月誕生日をお祝いするために、高級スイーツをまとめ買いしたので、食べる前に死んでもらっては困るからね~。